看護生活本番のはじまり | 00:00 |
この数日で
確実に悪化してしまっていて
トイレいって息があがり
水を飲んで息があがり
何かするたびに即息があがる
今まで以上に目が離せなくなり
つきっきりになりました
今年に入りまとまった時間の睡眠はとれなくなって
gaeltteの息や音ですぐ目覚めるようにもなって
看護生活の本番だなと感じる
今日は ほぼ1日中、酸素ルームの中
トイレ行きたそうだったり
何か欲してそうな時はとんでいき
特に何もない時は30分おきに様子見
酸素止めたり出したり
酸素ルーム開けたり閉めきったり
息あがった直後は保冷枕がいるけど
保冷枕そのままにすると冷えすぎてしまう
今日は加湿の水をこぼしまくりで
わんこ用タオル足りなくて洗濯3回転
室内の少しの距離でも
移動時は早足になったり走ろうとしかけて
チアノーゼ起こしてしまうから
「ゆっくりゆっくり」と声かけて一時停止させながら
横についての移動が必要
手術日まで1ヶ月以上あるので
その日数が猶予となるのか
マイナスとなるのか
考えたところでわからないしどうしようもないけど
手術日まで大丈夫なのか心配になってきました
まだステージCであることを祈るのみです
長い時間の酸素ルーム使用は
肺への影響が気にかかるので
呼吸が落ち着いたら
チューブ入れるところから上を開けます
開けているところは一応生地でおおう
酸素は比重が重いから上の方開ける分には
温度調節になったり そこまで酸素濃度を高いまま
維持しなくてよいけれど酸素発生させたい時に
ちょうどいいのではと
長い時間入ってるようになると
起きている時間は、外が見えてる方がよいようで
ビニールは外からも見えるし内側からも見えるから
OC-3Tにおまけでついてきたペット用酸素ルームは
全面ビニールでナイスでした
リビングは暖かくて
もう少し涼しい方がいいガッちゃんのため
酸素ルームは廊下の中央に設置してるから
お見舞いタイム
antteのニオイを嗅ぎまくり
2匹でペロペロしまくり
多頭で良かったなと思う
なんでか下半身だけおじゃまします
モデル意識爆発中のantteさん
ガッちゃんの病気発覚前は
antteの目が心配で仕方なかったけど
今のところ まだちゃんと見えているようで
元気いっぱいで 一安心です
ご無沙汰の近況。と今度こそ | 00:00 |
大変、大変にご無沙汰しております。
ブログにログインできなくて焦るほどに
ご無沙汰でした。
こんなにもご無沙汰で
私自身、このブログの存在を忘れてた頃もあって
うる覚えのIDとパスワードも
何度か失敗して
無事にログインできたー!ラッキー!
てな感じで、
そんな感じだったのに
こんなにも超放置ブログを見に来てくれている人たちが
結構な数いらっしゃったなんて!!
久々にブログの存在を思い出し
犬達の過去写真を見れ、思い出を振りかえれて
写真は撮っていても、なかなか1枚1枚遡り見返し続けることがないけど
ブログは遡れるから、つけてる本人が助かるなぁ、と。
(ほぼ犬達のことですが)
これ、全く同じことを
過去、毎年思ってたような...
毎年新年になり
ブログを再開しよう!と書き始めて
そしてすぐにご無沙汰の繰り返しなので
今度こそ!
ということで
年末から書き始めてみることにしました。
書いてない期間は、
ブログを書く時間も
犬達との時間にした方がきっといい。
とか考えてましたが
いつか救われる日がありそうだなぁ、と。
2019年は新たないろいろなことに手を出し始めてたので
(全部お仕事ですが)
日々、脳フル回転で、脳内の整理に必死で
11月末まで
1日、1週間があっという間で
時間もっとほしい〜!という毎日でしたが
年末年始は一日中自宅で
のんびりとわんこにつきっきりの予定。
2019年・2020年は
変化や節目となりそうな予感がしています。
来年からは自宅でも仕事できるようにしようと
仕事内容も今後の方向性も改めて見つめ直そうと
自宅の作業環境を整えるべく
大掃除がてら
年内に終わる気がしない家具の配置換えなどをしつつ
お仕事も、当分、犬優先と決めて
この先のいつかのためにも
ブログも書ける範囲で書いていこうかな、と
本日は文字オンリーですが
今度こそ!続けていけるように!
と思っています。
*
今年、antteは11歳になりました。
galetteは10歳
coffyは4歳なりたてホヤホヤ
毎日、毎日、
何かといろいろ慌ただしくしながら
犬達との暮らしを大満喫しておりました。
あぁ、犬最高!
たまらん!好き!愛しい!な毎日。
antteとgaletteがシニア世代に入り
10歳を超えると体に不調が出だすと
周囲からもよく聞いていて
だけど、2匹とも元気で
そういうことも覚悟しなきゃだろけど、
2〜3年後かなぁ?
なんて
認識甘く、楽観視してました。
最近は、antteの白内障ばかりを気にして
手術受けようかを悩んでたり
そうなると、タイミングが大事だと聞いて
そのタイミングを逃すまいと注視してたのですが
まさかまさか
11月末に
元気印のgaletteの病気が発覚しました。
スクールでは定期的に生徒さん達と出会うのだけど
飼い主が病気に気付けないほどに元気で
ステージ的に、出ているはずらしい症状が出てなくて
昔からブーブーハァハァ族で
フレブルの飼い主さんに
「がっちゃんの中にはフレブルが絶対に入ってる」と言われるほど
性格も行動も仕草もブヒ所属で
興奮時のハァハァなどは昔から全く同じで
急変があるまで異変に気づいてあげられなくて
ただただ反省と自戒ばかり。
発覚直前も、生徒さん達に
「がっちゃん、若いですねー!元気ですねー!」と
何人にも言われていたほどで
そんな感じだったのが
その1週間後くらいに重症だと発覚して
今現在、命がいつどうなるかわからない状況です。
直後は
心身ともに受け止めきれてなく
ゆとりがなくて
(今もあるのかというと無い方かもしれないけど)
科学的な証明はされていないけれど
飼い主の接し方や過ごし方の違いで
犬の回復具合や寿命が違うと、
名医のブログでも読み
発覚直後は無理だったけど
何もわかっていなかった頃のように
明るく楽しく笑って過ごすのが
galetteのためで
他2匹のためで
もしかして何もわかっていなくて
飼い主があっけらかんと過ごしてたから
重症なのに接してた人が誰も気付かず
飼い主も気づけず
あんなに元気だったのか?とか
今は
気持ちを立て直し
どれくらいかわからないけど
残り一緒に過ごせる時間
とびきり楽しい時間にしようと思い
同じ過ごすなら
悲しみながらでなくて
ちょっとでも楽しませてあげたいと
普段通りだと感じさせてあげたいなと
いつか失うのではなくて
今幸運にもいただいているのだと
鼻歌を歌ったり
冗談を言ったり
犬達に変な踊りを見せて困らせたり
(coffyだけが喜んで一緒に踊りだす)
いつもの普通の楽しい過ごし方をするようにと
努めているところです。
がっちゃんが苦しまないように
苦しくない状態で
1日でも長く一緒に過ごせるように
そのために
できる限りのことはなんでもしてあげて
後悔が残らないようにしたいなと。
不思議なもので
はじめは無理にしていた普段通りが
今は本当に普通になりつつあって
犬達と自分を守るために良かった。
いつかこの先に
同じ病気のわんこの飼い主さんの
なにかしらの参考になるかもしれないし
この先、他の子でまた同じ病気を経験しないとも限らないから
これからの日々のことは
記録しておかないと
後になり、きっとあっという間だったなと
何も覚えてないぞということになりそうで
気力が続けば、病気のことも
できるだけ記録できたらなと思います。
元気で底なしに楽しくて
見た目も性格も 10歳と知った人
みんなに驚かれるくらい若々しくて
galetteは、お迎えした時から
私にとっての お陽さまです。
顔も性格も完全なるツボでど真ん中で
さっきも「手を握っていてください」と何度もお願いされ
思考やリアクションが本当に人間と似てて
人間の私が感心し学ばされるほど
ものすごい懐が広く深く、優しくて
おもしろくて笑わせてくれる
おそらくこれ以上の子とは一生出会えないはずで
お陽さまがいなくなったらと思うと
今から怖い。
いつかはそんな日がくることはわかっていたけど
こんなにも早く命に関わる事態になるとは思ってなくて
来年3月の誕生日を迎えられますように
来年夏をどうにか超えられますように
来年また一緒に年越しできますように
まずは半年、そして1年を目標に
抱きついた時の感触も
フワフワぎっしりの毛の心地よさも
肉厚な口元のつまみ具合も
大好きすぎる姿形も何もかも焼き付けながら
これからの時間が
今まで以上の宝物となるように
過ごしたいと思います。
スーパーで買い物してて
レジの後、袋に入れている時に急に涙でたりとか
ふと油断すると危ないのですが
まだまだ希望を捨ててなくて
まだまだ一緒に居られると信じてます。
というわけで
今回のブログ再開は
闘病記録も兼ねてく感じで
病気は大変だけど
3匹と暮らせる、この今は
永遠じゃないからこそ貴くて
二度と戻せない貴い時間を
犬達と共に存分に楽しもうと思っているので
そんなこんなな楽しい日常の記録となればなと思います。
甘えっこタイム | 00:00 |
まじか ガッちゃん | 00:00 |
結局 仲良し | 00:00 |
続・それボクのです。 | 00:00 |
それボクのです。 | 00:00 |
な〜んで こ〜なるのっ | 00:00 |
最近困っている2匹の関係 | 00:00 |
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