antte galette 's blog

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Dior展ーディオールのガーデン 00:00









クリスチャン・ディオールは、
洋服と同じくらいに花を愛していました。

「母から受け継いだ花への情熱は、
植物と花の絨毯に囲まれていたあの時代が、
私にとって最も幸福であったことを意味しています。」



(グランヴィルのリュンプ荘)


初めて自分でバラを育てたグランヴィルの家の庭の記憶から、
クリスチャン・ディオールは一生の色のセンスや
繊細な線のニュアンス、香りへの特別な愛を育んでいったのです。






映画や、彼が特に愛した18世紀フランスの
洗練された美意識に見られるように、
彼の作品のすべてがこの子供時代の庭に
立ち返るものであったと考えられます。


1947年2月12日、
クリスチャン・ディオールの
オートクチュールのお披露目の日、

ふわりと香る花びらが装飾された
花冠型のスカートと共に









初のフレグランスである
「ミス ディオール」が世に送り出されました。





この香りは、官能的なオンユィット(8の字)ラインを
反映した、曲線が美しいアンフォラ型の瓶に宿りました。











クリスチャン・ディオールは、
「香水はフェミにティーを完成させるのに
欠かせない要素であり、いわばドレスの仕上げの
一滴(ひとしずく)といえる。」と発言しています。








クチュリエであると同時に調香師であった彼は、
新しい香水の誕生やコレクションの際、
いつでも花と庭の存在を讃え続けました。










例えば、1953年と1954年のチューリップラインや
リリー・オブ・ザ・ヴァレーラインでは、
シルクで出来た花を刺繍し、

若い女性の、花のような美しさを呼び起こす
官能的なプリーツで表現しています。














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Dior展ーディオール アリュール 00:00








「私がデザインするドレスは、女性の体を美しく
見せるためのかりそめのアーキテクチャーである。」

と自伝の中でクリスチャン・ディオールは語っています。


建築家になることを長い間夢みていた彼は
新しい女性らしさとエレガンスの視点を形にしていく中で
シーズン毎に絶えずシルエットの構築と解体を繰り返しました。


ディオールがデザインしたコレクションは、毎回曲線を定義し
前作までのバランスとは違うものを発表していました。



コロール(花冠)ライン とオンユィット(8の字)ライン
のフローラルな女性像の後には、


"スケッチ画の筆の気まぐれ"と評された
アンヴォルライン と ジグザグライン、













右側:アンヴォルライン
左側:ジグザグライン














(サイドや後ろから見ると
ジグザグのラインがよくわかります)



その後、軽やかなエレ・ライン、

トロンプルイユ、

ヴァーティカル、

オプリーク、


そして心のままに自由に動く女性をイメージした
1951年のナチュレルラインへと続きました。












さらに、ロングライン、

シニュアス、プロフィレ、

チューリップ、ヴィヴァント、

スズラン(リリー・オブ・ザ・ヴァレー)、


フランス人からは"アリコヴェール(さやえんどう)"ライン、
アメリカ人には"フラットルック"と呼ばれたHラインがあり

これはウェストの絞りを解放したことで
1954年に少々物議を醸しました。


続いて、Aライン、








(厚地のウールツィードで 1/3サイズを作るのは
相当大変だろうなと見ていたら...やっぱり
他の服と同じ美しさで仕立てるのは厳しかったようです。)



Yライン、アロー、
エマン、リーブル、

そして1957年冬、クリスチャン・ディオールの
最後のデザインとなった
フュゾーラインが誕生しました。












女性の美しさを讃え、常に
新たなシルエットを生み出す伝統は






創始者の死後もメゾンの中でずっと受け継がれています。












線とバランスの遊びは、今日も
ディオールの創作の中に見ることができます。
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Dior展ーニュールック 00:00



同じ素材で同じ仕立てで作られた
1/3サイズのDior展



最終日だからか、無料展示だからか
ガラスや掲示パネルに指紋が結構ついてて
写真にも写りこんでたり
周囲の店舗のネオンが反射して
よい写真を撮れてないのですが

 

記録用に、ミニパンフレットの文章と共に
パンフレットのページ順に載せていきます。



☆☆☆


 
〈ニュールック〉
 

1947年2月12日のパリ、モンテーニュ通り30番地

第二次世界大戦による傷跡がまだ残る街で
ある革命の灯りがともされました。

エレガンスとフェミにティーが印象的なこのムーブメントの
立役者こそが クリスチャン・ディオール

初めてのコレクションの目前でした。


彼は「戦争とユニフォームの名残で、
女性達は今も軍隊のような格好をしている。

そこで私は、なだらかな肩、ふくよかな胸、
細くしまったウェスト、花冠のようなふんわりとした
幅広のスカートで花のような女性をデザインしたのです。」

と自伝の中で述べています。




 

世界中のファッション誌の編集者たちが見守る中



生地をたっぷりと使った揺れるスカートなど








コロールラインとオンユィットラインの
官能的なシルエットが登場しました。











どのルックも、女性の体の輪郭を形どったようなフォルムでした。















それは、オートクチュールのショー以上のもの

まさにマニフェストだったのです!







 





『ハーパース・バザー』の編集長カーメル・スノーは
「親愛なるクリスチャン、貴方のドレスはすばらしいわ。
何てニュールックなのかしら!」と感激し

この彼女の発言から"ニュールック"という言葉が生まれました。













また、革命的となったこの日のショーのすべてのシルエットの中で




バー(Bar)・スーツは、最も強い印象を与えました。

 









これは、クリスチャン・ディオールが、女性が上品な
ホテルのバーで過ごすカクテルタイムのために考案し、

以後、ディオールの後継者により定期的に再定義され、
時代のスタイルに合わせて常に刷新されてきました。
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antte初帯 からのDior展 00:00



25日の土曜日

教室にて

生徒さんが 作った浴衣・着物と
帯を持って来られて




antteさん初帯体験


帯を巻いてもらってたので
写真撮らせてもらいました








左側にちらっと写ってるのが着物と浴衣

浴衣は金魚柄で帯にも金魚の飾りと
つまみ細工のお花がつけられてます

大きくてボリュームがあって
生地も飾りもかわいい









今年は無理かも...だけど...
私も浴衣作ってあげたいと思いました...

数年前に、antteとガッちゃんに♪と
似合う柄の反物の用意だけはしたんですけども
そのまま放置中です...汗









着物用の帯バージョン


どっちの帯も立体的になるよう作られてて
とってもかわいい








たまたま赤い服着ててよかったアント汗


わんこの着物系って結構着崩れするそうで
この生徒さんが作った着物は全然着崩れないそう!


みんなに「かわいいかわいい」言ってもらえて
antteもきっと嬉しかったはず笑顔
ありがとうございました!





そして教室の後


気になってたDior展が 25日最終で
お天気も悪いし 少し悩み

でもやっぱり気になり過ぎるので行ってきました。





1/3サイズのドレスの展示




昔にDiorドレス展で 本物のドレス達を見て
鳥肌でるほど感動して 震えるほど感激して
吸い込まれそうに見惚れた記憶が蘇りました。

ファッションってこんなにも美しくて
人を感動させるものなのかと
当時とても衝撃でとにかく感動した。

Diorのドレスをまた見たいです。






鬼ほど写真を撮ったので
写真整理を兼ね、展示物全部をまた載せたいと思います。






ひとまず、おおまかな展示の雰囲気写真だけを







小さくても美しかった

本物のドレスを沢山見たことがあるだけに
小さい分迫力にかけたけど
それでもやっぱり美しかった







トルソーがくるくる回って
全体を見れる展示はよかった








全体的にみて袖はキモノスリーブ多め



小さい服やドレスを作るのも楽しそう
小さいトルソーも作ってみたいとか思った








ケイトモス懐かしい!若い!








Diorの有名なルックが盛り沢山

整理でき次第、順番にまた写真載せていきます。








おみやげの 初 はらドーナッツ

ほかにもいろいろ

百貨店に行くと地下でいろいろ買ってしまうからキケンです汗2



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