antte galette 's blog

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桃フェア 00:00







タイツ帰って来ないから
一人でお先におやつの時間

今日はピンクセットで






mateusのお皿に"オーディネール"のケーキ

桃のタルト 激ウマ!
ぜひ食べてほしい!


和歌山直送の桃で作られた桃フェア中です
桃のケーキが数種並んでて、目指すぞ全制覇!






グスタフスベリ

珈琲豆はCAFE ROSSO のマンデリン
ドルチェブレンドと並ぶお気に入り







ほぼ毎日珈琲飲むので すぐにいれられるよう
ドリップセットの最近の定位置はココ


毎日飲んでると、コーヒーカップ幾ら持ってても
違うコーヒーカップがほしくなります。

その日の気分で選ぶとき、手持ちのカップの中に
その日の気分が無い時がちらほらでてきてるので
気に入るカップを探し中です。







男の子同士の遊びは
antteと遊んでる時より運動量多め

ガハガハハァハァで
お楽しみはガッちゃんがバテるまで






いつも誘ってもフラれちゃうから
かなり嬉しそうなcoffy


ガッちゃんが元気復活して私も嬉しいガレットハート





coffyの顔がえらいことになってますうしし

| スイーツとantteとgalette | - | trackbacks(0) | posted by antte galette(アント・ガレット) -
地車 00:00





太鼓やお囃子の音が聞こえてくるこの時期
風流を感じられ とてもすきな季節です




14日、お囃子の音が聞こえてきて
地車や御神輿の季節だな〜とホッコリ聞いてたら
やけに大きく長く聞こえるので




慌ててベランダから見たら
信号待ちしてたので撮れました

下で間近で見たかったな







ガッちゃんに寄り添うantte


ただいま、ガッちゃんおしりまわりが荒れてて
病院でお薬を出してもらい1日2回塗ってるところ

病院では結構はげしめに消毒されたようで
診察室の中からキャン!と痛がる声が聞こえて

「すごく辛抱強い子ですね」と先生に褒められたけど
とにかくつらかったです。






病院から戻った後から
元気のないガッちゃんのそばに
antteが寄り添ってくれて





antteがそばにいない時には
coffyが添い寝してて







犬同士の絆も嬉しく

1日ごとに元気回復してきてるけど
ガッちゃん 早く本調子に戻れますように



| antte galette+ coffy | - | trackbacks(0) | posted by antte galette(アント・ガレット) -
再会のお喋り 00:00






2年ぶり?の再会





3年?4年?ぶりの再会







ガッちゃん 1匹だけ
わんこ達との同席で舞い上がり中


過去は、それぞれのおうちのわんこと来られてても
galetteは自分が一番!とみんなにグイグイいってたけど

私に甘えてしがみついてきたりして
グイグイいかなくなってました。

galetteも年とったんだなぁ
(もしくはようやく成長した)


もしくは coffyに唸られることで
自分が拒否されることもある!ビックリガーン
ということを学んだのかもしれない







おさかな定食





カプチーノのラテアートがかわいい






ラテアートもかわいいけど
もっとかわいい!




大人になると新しい出会いや
新しく人と繋がることが減ってしまうけど

昔の生徒さんも今も来られてる生徒さんも
こうして長く繋がって
わんこも一緒に出会って
お喋りできるのって嬉しい

またぜひぜひ声かけてくださいねー☆






帰り際、antteだけだけど一緒にパチリ






実はおやつを見ているのです







昔出会ってた頃はまっ黒だったけど
antteはドミノ遺伝子をもってるから
年齢と共に頭部に白い毛がさしてきて
顔まわりだけグレー感が増してきた



(ドミノ遺伝子をもたない子は
歳をとっても白くならないので
いつまでも若々しく見えます。

わがやでは、coffyがブランケット遺伝子をもってて
白い体の胴まわりにだけ、小さな茶色のタオルを
かけてるみたいな毛色

犬の遺伝子の名前、かわいいです。)






帽子装着サキ


紫外線からの目保護に役立ってるそうです







同じお里コンビ






また出会いましょうねーアント・ハート




| おともだちわんこ&わんこさん | - | trackbacks(0) | posted by antte galette(アント・ガレット) -
Dior展ーディオールのガーデン 00:00









クリスチャン・ディオールは、
洋服と同じくらいに花を愛していました。

「母から受け継いだ花への情熱は、
植物と花の絨毯に囲まれていたあの時代が、
私にとって最も幸福であったことを意味しています。」



(グランヴィルのリュンプ荘)


初めて自分でバラを育てたグランヴィルの家の庭の記憶から、
クリスチャン・ディオールは一生の色のセンスや
繊細な線のニュアンス、香りへの特別な愛を育んでいったのです。






映画や、彼が特に愛した18世紀フランスの
洗練された美意識に見られるように、
彼の作品のすべてがこの子供時代の庭に
立ち返るものであったと考えられます。


1947年2月12日、
クリスチャン・ディオールの
オートクチュールのお披露目の日、

ふわりと香る花びらが装飾された
花冠型のスカートと共に









初のフレグランスである
「ミス ディオール」が世に送り出されました。





この香りは、官能的なオンユィット(8の字)ラインを
反映した、曲線が美しいアンフォラ型の瓶に宿りました。











クリスチャン・ディオールは、
「香水はフェミにティーを完成させるのに
欠かせない要素であり、いわばドレスの仕上げの
一滴(ひとしずく)といえる。」と発言しています。








クチュリエであると同時に調香師であった彼は、
新しい香水の誕生やコレクションの際、
いつでも花と庭の存在を讃え続けました。










例えば、1953年と1954年のチューリップラインや
リリー・オブ・ザ・ヴァレーラインでは、
シルクで出来た花を刺繍し、

若い女性の、花のような美しさを呼び起こす
官能的なプリーツで表現しています。














| Dior展 | - | trackbacks(0) | posted by antte galette(アント・ガレット) -
さすが無印 00:00







リビングにいる時間がほんと増えた
1匹狼タイプのcoffyくん



奥の窓下に無印の棚をつけた

マンションのビミョウな奥行きや隙間に
見事にはまるサイズ展開をしてる無印

サイズが合うものを...と探すと
結局 無印ので...となる。

リサーチ力がすごい!!と今更ながら感心。




| coffy | - | trackbacks(0) | posted by antte galette(アント・ガレット) -
Dior展ーディオール アリュール 00:00








「私がデザインするドレスは、女性の体を美しく
見せるためのかりそめのアーキテクチャーである。」

と自伝の中でクリスチャン・ディオールは語っています。


建築家になることを長い間夢みていた彼は
新しい女性らしさとエレガンスの視点を形にしていく中で
シーズン毎に絶えずシルエットの構築と解体を繰り返しました。


ディオールがデザインしたコレクションは、毎回曲線を定義し
前作までのバランスとは違うものを発表していました。



コロール(花冠)ライン とオンユィット(8の字)ライン
のフローラルな女性像の後には、


"スケッチ画の筆の気まぐれ"と評された
アンヴォルライン と ジグザグライン、













右側:アンヴォルライン
左側:ジグザグライン














(サイドや後ろから見ると
ジグザグのラインがよくわかります)



その後、軽やかなエレ・ライン、

トロンプルイユ、

ヴァーティカル、

オプリーク、


そして心のままに自由に動く女性をイメージした
1951年のナチュレルラインへと続きました。












さらに、ロングライン、

シニュアス、プロフィレ、

チューリップ、ヴィヴァント、

スズラン(リリー・オブ・ザ・ヴァレー)、


フランス人からは"アリコヴェール(さやえんどう)"ライン、
アメリカ人には"フラットルック"と呼ばれたHラインがあり

これはウェストの絞りを解放したことで
1954年に少々物議を醸しました。


続いて、Aライン、








(厚地のウールツィードで 1/3サイズを作るのは
相当大変だろうなと見ていたら...やっぱり
他の服と同じ美しさで仕立てるのは厳しかったようです。)



Yライン、アロー、
エマン、リーブル、

そして1957年冬、クリスチャン・ディオールの
最後のデザインとなった
フュゾーラインが誕生しました。












女性の美しさを讃え、常に
新たなシルエットを生み出す伝統は






創始者の死後もメゾンの中でずっと受け継がれています。












線とバランスの遊びは、今日も
ディオールの創作の中に見ることができます。
| Dior展 | - | trackbacks(0) | posted by antte galette(アント・ガレット) -
coffyの成長と 最近の3匹の関係 00:00





早いもので coffyは1歳8ケ月

チワワは2歳で体が完成するので
完成形に向けてラストスパート

coffyは精神面の成長変化がやや遅めなのか
自分と全く違う性格の先住犬達の影響なのか

1歳半過ぎ頃からググッと変化がありました。







スヤスヤ









クマちゃんをつかまえて寝てます









coffyも一緒



antteはよいお姉さんで上下関係も確立してるけど
毎日 ほんとよく遊びよく絡み







遊んでる時は まるで子犬同士の友達同士みたい
(1歳と8歳だけど)








coffyもすきだけど
antteとガッちゃんをすきすぎて
どうしても愛情差はあるよなぁって
3匹になってから ずっと感じてきたけど


coffyは成長と共に 体以上に心の変化が大きく
よいとこはそのままに お迎え後から気になってた
よくない点がよい方向へ変化して


antteとガッちゃんをすきすぎるけど
coffyもすきだしかわいい。と 愛情差が
少しずつうまってきてる実感があります。


こんな感じに 少しずつ家族になってくんだなぁ
とか 最近よく思います。







並んでおやつ

galetteは、coffyのこと大きな愛で包んでる感じ



coffyをお迎えした時 一番喜んでたガッちゃん

coffyが1匹で淋しくないように
常につきまとってそばにいて

antteにされてきたようにペロペロペロペロ
お世話いっぱい焼いて可愛がるつもりでいたっぽく

初ペロペロの時、coffyに猛烈に唸られて
「あれ・・・???:)」と戸惑ってる姿がせつなかった。






時々、ガッちゃんにだけ唸ったりキレたりするから
galetteが遠慮して 少し距離をとるようになったけど

たまにこんな風に興味をもたれてる時







coffyは ものすごーく嬉しそうなのです

ガッちゃんには 超ツンデレ






(↑coffyはシッポふって喜んでる)


しょっちゅう遊びに誘ってほぼ無視されて
たまーに遊んでもらえるとすごい喜んで

単なる優位行動で一瞬だけ乗られる時も
遊んでもらえてる♪と思って超喜んでる


それなのに、ガッちゃんから遊ぼうとしたら
「今はそんな気分じゃないし!!怒り」と怒る時が稀にあって
ガッちゃんビックリ。

galetteがあまり遊んでくれないのは
coffyがガッちゃんにだけ気分屋なせい汗








男同士 べったりでない関係


添い寝してたり
ぴったり並んでおやつ食べたりしてるの見た時は
すごい嬉しくなる




何事もはじめが肝心なのは
犬同士でも同じ

antteはどんなに拒否されても関係なしにペロペロしたい放題
galetteは嫌がられたら遠慮して気遣いしてやめちゃう

そして
ペロしたいgaletteは、通りすがりなどに一瞬の隙をみて1ペロ
ガウガウし合った後は 仲直りの1ペロ
coffyが飼い主に怒られた後も なぐさめに1ペロ

(これは下位が上位に向かいゴキゲン伺いなどでするやり方らしい)



coffyとの関係性は 子犬期に接した
この違いが大きく影響してて

antteには何をされても怒らないしべったり仲良し
glaetteにはわがままが通るから気分で唸る

ガッちゃんのやさしさが完全に裏目に:)








理不尽に唸られるけどcoffyを気にかける
やさしく器のでかいガッちゃん


coffyがgaletteみたいな性格の子犬だったら...
ガッちゃん 今も喜んで世話焼きしてたろうし
ニコイチくらいに仲良しになってたろうに...







顔合わせたらペロペロ



coffyが増えてペロペロ相手が2匹になり
ペロペロされまくられ「もうイヤー汗ヤメテーがレット
とイヤイヤしてるガッちゃんの姿を見なくなった







galetteはペロペロしないタイプだったのが
世話焼きだいすきantteにペロペロされすぎて
すっかりペロペロ派

一切しないタイプのcoffyも
最近、徐々にペロペロしだしてて...

わがやでは、antteにペロペロ世話焼かれて
なぜか人をペロペロするタイプへみんな変貌していきます。
| antte galette+ coffy | - | trackbacks(0) | posted by antte galette(アント・ガレット) -
Dior展ーニュールック 00:00



同じ素材で同じ仕立てで作られた
1/3サイズのDior展



最終日だからか、無料展示だからか
ガラスや掲示パネルに指紋が結構ついてて
写真にも写りこんでたり
周囲の店舗のネオンが反射して
よい写真を撮れてないのですが

 

記録用に、ミニパンフレットの文章と共に
パンフレットのページ順に載せていきます。



☆☆☆


 
〈ニュールック〉
 

1947年2月12日のパリ、モンテーニュ通り30番地

第二次世界大戦による傷跡がまだ残る街で
ある革命の灯りがともされました。

エレガンスとフェミにティーが印象的なこのムーブメントの
立役者こそが クリスチャン・ディオール

初めてのコレクションの目前でした。


彼は「戦争とユニフォームの名残で、
女性達は今も軍隊のような格好をしている。

そこで私は、なだらかな肩、ふくよかな胸、
細くしまったウェスト、花冠のようなふんわりとした
幅広のスカートで花のような女性をデザインしたのです。」

と自伝の中で述べています。




 

世界中のファッション誌の編集者たちが見守る中



生地をたっぷりと使った揺れるスカートなど








コロールラインとオンユィットラインの
官能的なシルエットが登場しました。











どのルックも、女性の体の輪郭を形どったようなフォルムでした。















それは、オートクチュールのショー以上のもの

まさにマニフェストだったのです!







 





『ハーパース・バザー』の編集長カーメル・スノーは
「親愛なるクリスチャン、貴方のドレスはすばらしいわ。
何てニュールックなのかしら!」と感激し

この彼女の発言から"ニュールック"という言葉が生まれました。













また、革命的となったこの日のショーのすべてのシルエットの中で




バー(Bar)・スーツは、最も強い印象を与えました。

 









これは、クリスチャン・ディオールが、女性が上品な
ホテルのバーで過ごすカクテルタイムのために考案し、

以後、ディオールの後継者により定期的に再定義され、
時代のスタイルに合わせて常に刷新されてきました。
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